<前回までのあらすじ>
仔うさぎを飼い始めて1ヶ月、うさぎ初心者の飼い主は健康診断のため、あきちゃんを動物病院に連れて行くことにしました。
この世に生まれ落ちて2×年6ヶ月の女一匹とこの世に生まれ落ちてたった2ヶ月の仔うさぎが動物病院で見たものとは!?(詳しい経緯は下のエントリーをご覧ください)
<本編>
キャリーバッグの中で落ち着きなくぴょんぴょん飛び回るあきちゃんを連れて
うちの近くの動物病院へ。
病院に着くと2匹のワンちゃんと飼い主さんが待合室で診察を待っていました。
超人懐こくて全然人見知りしないハイテンションのマルチーズちゃんにいきなり飛びつかれ、思わず固まる飼い主。
(ワンちゃんは好きだけど、いきなり飛びつかれると思わず固まってしまいます。
なんでワンちゃんってあんなに人見知りしなくていっつもハイテンションなんでしょー)
受付で手続きをすませ、どきどきしながら待合室でちょっとだけ待ちました。
その時の写真がこれ。

恐怖のあまり固まるあきちゃん。
ごめんね、いきなりキャリーバッグに入れられて、ゆらゆら揺られて知らない場所に連れてこられて怖いよね。
あきちゃんの身体のためだから、もうちょっとだけ我慢してね。
「○○(飼い主の本名)さん、どうぞー」
いよいよ診察の順番が回ってきました。
ドキドキしまくりながらキャリーバッグを抱え、診察室に入る飼い主。
40歳くらいの頼りがいのありそうな先生に診ていただきました。
キャリーバッグから出してもらうと予想通りじたばた落ち着きなく暴れるあきちゃん。
想定内のことです。(←もう死語?)
キュートな看護士さんに保定してもらいながら、耳や目、歯など全身を見てもらい聴診器も当ててもらいました。
先生に触られるたび大暴れするあきちゃん。「大丈夫だよ、見るだけだよー」って話しかけてあきちゃんをなだめる先生。
(暴れん坊な子ですみません、先生)
診察の結果、あきちゃんは健康優良児であることが判明。
噛み合わせも大丈夫だし、胃や腸の動きも正常とのこと。(ただ、目の周りが少しだけ赤いので念のため目薬をもらいました)
先生曰く「うさぎは牧草をたくさん食べて、歯がちゃんと磨り減っていたらあまり病気になりません」
ええっそうなんですか! 私、うさぎって病気にかかりやすい動物だと思ってました。
うさぎについていろいろ教えてもらい、うさぎの食餌管理についての説明書までもらいました。
(↓食餌管理の説明書と診療明細)

うさぎにヨーグルトをあげてもいいだなんて初めて知ったよ。
(お腹にいいのでスプーン1~2杯あげると良いそうです)
診察費も2940円で思っていたより安い金額でした。
(保険がきかない上に初診料もかかるからもっと高いと思ってた)
せっかくデジカメを持っていったのに、暴れるあきちゃんに気を取られてたのと
診察時間が短かったので「あの~写真撮ってもいいですか?」と言う
機会を逸しました。(よって診察中の写真はありません;)
まあいいや。
さ、診察も終わったし診察費の支払いも終わったし帰ろうか、あきちゃん。
終わると見せかけて次回につづく。
<次回予告>
診察が終わってほっとしたのも束の間、新たな困難が一匹と一羽を待ち受けていた!?次回、「はじめての病院物語」感動(?)の完結編! Don't miss it!(↓続きが早く読みたい方はぽちっと。)

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アホな煽り文句を書いてるときが一番楽しかった私って一体。ちなみに今回のは予約投稿です。帰ってきてから昨日のコメント返しするのでちょっとだけお待ちください(^^)/
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