不信のとき~ラビット・ウォーズ~
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- 2007/05/06(Sun) -
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今日はゴールデンウィーク最終日。
それにも関わらずだばだばしとしと大雨のため、お家でひっそり潜伏中飼い主春香です、こんにちは。 ゴールデンウィーク中、実家に帰ったり猫と遊んだり飲み会に行ったり、ネタになりそうなことがたくさんあったのに(しかも常にデジカメ持参だったのに)ブログ掲載用写真を撮るのをころっと忘れてました。 でもまあ、読者の皆様は私のプライベート(私生活)よりあきちゃんの生態(写真)に興味があると思うのであきちゃんの写真がちゃんと撮れてたらそれでいいですよね、ねっ。(と自分を納得させてみる) さて、皆様。昨晩ちょっとばかり事件が起きました。 これが事件前の写真です。 ![]() 和気藹々とした一匹と一羽です。 この後、こんなに仲睦まじい一匹と一羽の仲を引き裂くような事件が勃発するとは誰が想像できたでしょうか・・・。 ![]() これが事件直後の謝罪会見の様子です。 被疑者が心底反省している様子が見てとれます。 (本当は毛づくろいしてるだけです) ![]() ひたすら謝り続ける被疑者。 被疑者がこんなに頭を下げる理由とは? 一体何が起きたのでしょう? 罪の深さに思わずうつむく被疑者。 被疑者の立派なマフマフが気になります。触りたい。(←変態っぽい?) ![]() さていい加減、何が起きたか説明しましょう。 昨晩長時間抱っこに挑戦しようとあきちゃんを抱っこした時、事件は起こりました。 あきちゃんは最初はじっとしていたものの、しばらくするとものすごい勢いで抵抗を始めました。 それでもあきちゃんを離さない飼い主。(抱っこトレーニングする時は兎がどんなに暴れても離さないのが基本です) そして、何がなんでも逃げたいあきちゃんのうさキックが私の頬に炸裂しました・・・。 痛かった・・・。 ![]() 飼い主の頬を蹴ってしまったことを反省するあきちゃん。 あきちゃんが嫌がってるのに無理に抱っこした私も悪かったと思います。 でも・・・抱っこ―――それは親子の大切なコミュニケーション。 病気したり、怪我したり、病院で診てもらう時も抱っこができたら便利だといろんな飼育書にも書いてあります。 あきちゃんは短時間抱っこなら嫌がらないから「抱っこ嫌いじゃないのかな?」と思ってました。 でも昨日長時間抱っこに挑戦してみて気づいたのは、「本当はうちの子は抱っこ大嫌い」ということでした。 頑固なあきちゃんとの抱っこ抗争は長引きそうです。それでも私は諦めません。 少しずつ抱っこできる時間を延ばして抱っこ嫌いを克服してみせましょう。フフフのフ。 ![]() あまり反省してないその背中を眺めながら一句。 嫌いなら 慣らしてみせよう 抱っこうさぎ (飼い主ココロの俳句。今日もあからさまなオマージュ、いやパ○リ) ![]() ↑あきちゃんと飼い主に励ましのクリックお願いします^^ (連休中でお客様が少ないせいかブログランキングがずるずる下降の一途を辿っています;;よければぽちっとお助けクリックお願いします) ![]() スポンサーサイト
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