あきちゃんに出会うまで~前編~
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- 2006/12/13(Wed) -
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<前回までのあらすじ>
あるところに動物大好きな女一匹とペレット大好きな仔うさぎが一羽いました。 今日はそんな一匹と一羽が出会って一緒に暮らし始めるまでの話を致します。 <本編> 仔うさぎを飼おうと決めたのは今年の10月中旬のこと。 もともと動物が好きで、うさ飼いさんのブログをよく見てたけど 「うさぎさんは繊細だし、飼うのが大変そう」と思っていたのでずっと二の足を踏んでいました。 でも今年の10月頃にうさぎを飼ってる人と知り合い、うさぎの可愛さを教えてもらった私はますますうさぎファンになりました。 「やっぱり私もうさぎを飼ってみたい」 そう思った私は自分でもいろいろ調べて、うさぎを飼ってみようと心に決めたのです。 でも、そう決めてからすぐにあきちゃんに出会えたわけじゃありません。 ![]() うさぎを飼おうと決めた当初、私の希望のうさぎさんは「ホーランドロップの男の子」でした。 垂れた耳も可愛いし、人懐こくて温厚な性格をしたホーランドロップの子がいいなと思ってました。 そして「どんな動物でも男の子のほうがおっとりした性格で人に懐きやすい」と聞いたので もし飼うなら男の子を選ぼうと思っていました。 ![]() いろんなペットショップを回って先にケージや必需品一式を揃えてみたけど 「ホーランドロップの仔うさぎ」を置いてるところは少なく なかなか「この子がいい!」と思える仔うさぎちゃんに会えませんでした。 「近くのペットショップには希望のうさぎさんがいないし、 こうなったらちょっと遠くてもいいから運命のうさぎさんを探しに行こうか?」 そう思った私は電車に乗って、ブリーダーさんが経営してるうさぎ専門店まで行ってみました。 ![]() そのお店には、私の希望通りのホーランドロップの男の子がいました。 ![]() 抱っこもさせてもらって、「この子を飼いたいなぁ」と思ったけど まだ引渡しできる状態じゃなかったのでその日はとりあえず家に帰りました。 そして、同じ日にたまたま近くのペットショップに行ってみたら そこに茶色より淡い毛色をした、可愛いホーランドロップの赤ちゃんうさぎがいたんです。 ![]() その子が、あきちゃんでした。 話が長くなりそうなので次回につづく。 <次回予告> キュートな仔うさぎに出会った女一匹が取った行動とは!? 今、運命の荒波が一匹と一羽を飲み込もうとしていました。(←意味不明の昼ドラ風予告) 次回、波乱万丈の後編をあまり期待せずにお待ちください。 ![]() 今日のrankingは何位? ![]() ぽちっと応援クリックお願い致します。 スポンサーサイト
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